抑えきれない言葉とか。
たくさん友だちがいたって、
遊び相手がいたって、
永久にだれかひとりに愛されることはない
それに気付いたときようやく理解するんだ
「ぼくは産まれたときから不確かな存在だ」
欲張ったつもりはない
愛を噛み締めていたはずだ
それでも、
またひとり心が離れていく冷たさに触れて
涙があふれる
悪魔が慰めてくれるとき、
ぼくには青い空も活発な昼も関係ない
何も響かない
何も届かない
あんたはいつも「何か」を待っている
待っているだけなんだ、
私の出す答えを
私の表す行動を
自分に降り注ぐ「いつか」の「奇跡」を
じっと餌を待っているくせに
おなかが空いたなどと我が儘を云い
じっと堪えているくせに
分かってくれないと理不尽に距離を置く
非常にネガティブでありながら、
分の悪いことには開き直る
傘は嫌いだが
雨を歩くのは好きだ
あんたはそれを認めてくれない
あんたは傘を押し付けて、
跳ね返されたら泣くだけ
泣き疲れたら同情に甘え
「愛してる」なんて
女の気持ちになったつもりで
そんなあんたより
降り注ぐ雨の方が魅力的なの