『それが好き』なのよ。
それが無いと生きていけないのよ。
それ以外の職になんて就く気無いのよ。
それと両立なんて考えは無いのよ。
好きだから仕事にしたいし、一生賭けて闘いたい。
何かの裏っ返しの理由とかじゃなくて、それが好きだからさ。
捨てらんないの。
多分、それを続ける為に寿命半分減らすって言われても、続ける筈。私なら。
難しいとか才能が必要とか、何て言われてたって私にはそれが必要。
誰かに、いつか、何かを伝えるような。
そんな、絵。
私達の間には
それは大きな溝があって
手を伸ばせば触れられるのだけど
その手で触るのは人型の器だけ
私達はその現象を
「倦怠期」と呼んだりするのだけど
それはあまりにも切なすぎて
手を差し伸べずにはいられない
私達は個々の人間であって
二人で一つでは無いのだから
大きな溝の底に落ちるのは
どちらか一人の場合もあるね
私はそうやって考えてるけど
貴方は一体どうかしら?
ぱっくり裂けた黒い線の上
立ち止まらないでいられるの?
ここまで分かってんなら、あとは実行するだけだよ。
それができるかできないかで、今後どんくらいまで世界に出れるかって決まるんじゃないか?
空に手を伸ばして自分の腕の短さを知ったのは、自分自身をそれだけ小さく感じるからだろ。
二の腕がはち切れそうな程、本当は絵を描いていたいから。
描けなくたって描きたいんだろ。挑戦したいんだろ。
愚痴るなよ、そんなん言ったって持ってる技量は変わらない。
弱者に相談するな、認めた人に打ち明けろ。
自分のレベルを知れ。そこから足を踏み出せ。
目の前には何がある?
窮屈か?なら描けばいい。
描け。とにかく描け。
うまくなりたいなら描け。アイツを超えたいなら描け。
闘争心を燃やせ。情熱を表現しろ。
できないなんて言うな。描けないなんて言うな。
言葉に出したら現実になるぞ。よく考えろ、何が不可能だって言うんだ?
時が解決してくれるなんて思うなよ。
娯楽に甘えるな、描け。
夢を掴めよ口だけじゃなく。
描け。
描け。
楽しくなるまで書き続けろ。
描け。とにかく描け。
描け。
自分の世界。
相手の頭をかち割ったって、アンタの求める答えは出ない。
私の心臓を取り出したって、私の心を読めるわけじゃない。
貴方が私に気を使ったって、裏切られたとは思わない。
貴方に私が必要無くたって、私に貴方は必要だ。
貴方が私と居ることを疑問に思っても、私は不思議に思わない。
だけど、ちょっとだけ、信じられなくなった。
相手の体をバラバラにしたところで、この先の地図は出てこない。
私が君に尋ねたって、君は私に尋ね返すだろう。
私達が悩んだって、きっと誰かが泣くだろう。
私達が気持ちを綴ったって、誰かはいつも腹を立てるだろう。
だけどそれでも、私は吼える。
それは自分の為。
いつも私は貴方を愛す。
それは自分の為。
絵を描くのも、詩を書くのも、生きるのも。
全部自分の為。
自分が幸せになる為。
そしてその幸せが溢れ出て、
世界が幸せになる為。