抑えきれない言葉とか。
誰かを目的地へ連れて行くってのは、忍耐が必要だ。
私は去る者は追わないが、そばにいる奴には気を使いたい。
それでも進んでる限りは私も初めてのことだらけ。
別に人生の見本でもなければベテランでもない私は、架け橋となったその後まで面倒を見切れない。
それを承知の上でもそうでなくても、たいていの人間は私を使い捨て便利ツールのように扱うだろう。
構わないよ。
ただ、私は感謝の気持ちは忘れない。
全ての人間に感謝する、それが私のポリシーだ。
私はただの人間だ。
大人になるために進んでる。
彼はあまりにも底を見すぎた。
あたしはあまりにもそれを知らなさすぎる。
彼はいつも汚れていてキレイになりたかった。
あたしはいつも穢くなりたくて矛盾していた。
彼はもしかしたらずっと孤独だった。
あたしは独りじゃないことに気付かなければならない。
彼の体は傷だらけでやせ細っているだろう。
あたしは安全を食い尽くした肥満児だ。
話しているコトバが分からないよ。
それでも信じあえるというの?