空虚の蒼を掴みとれば
天は高く腕は短く
髪の先を揺らす春風
どうか私を攫ってくれなどと
戯言
嗚呼どの様にして
私は彼方に夢を見ればいい
井の頭の水面は花びらを持余し
鴨と鯉の貪欲さに目を見開く
私もこれ等とさして変わらぬ
儚くも無く可愛げの無い
では参ろう何処へ
空虚の蒼を摘みに花園へ
何も変わっていないと
思ったんだ
だけど
確実に強く
夢を追っているんだ
そう
絵が好きなんだよ
だからね
描くんだよ
好きなんだよ
競いたいとか
そんなんじゃなくて
世界中を旅して回るんだ
いつか
そして見たもの聞いたもの全てを絵にする
伝えるんだ
部屋で退屈している子供達に
ペンを握って世界を知ろうとする人達に
教えるんだ
外はこんなに楽しいんだって
そこへ行くにはとても辛いんだって
好きなものは裏切らないって
世界で独りぼっちなんて嘘だって
さぁ
ずっと逃げてきたレールさ
今度は理由も捨てて
歩き始めた
誕生日おめでとう
小さい自分
大きい夢
私じゃなくて「私との思い出」
アナタの口にする言葉とは
私を遠ざける遠まわしの術
アナタの世界で一番好きな人は
私とはきっと正反対の人
アナタの目に映るのはいつも
私の居ない景色だけ
友達は、本当に支えだ。
学校は、本当に癒しだ。
そう思えたのだって、苦痛のお陰で。
そしてその苦痛さえも、楽しみに変わっていく。
同じ志を持った仲間には、私の悩みを打ち明けられる。
美術室で、共感した。
同じ趣味を持った仲間とは、時間を忘れて話し込める。
それが、この先の不安を吹っ飛ばしてくれた。
メールを送った戦友は、電話を返してくれた。
私は一人じゃないって、彼女の存在の大きさを感じた。
それと共に、近さも。
学校に行くのが楽しいと思う。
卒業も、したくない。
あそこは私達夢を持った人間が、外の世界から帰る場所、”家”だ。
今の私には、柔らかくて優しくて温かくて、息を吐ける大切な場所。
こんなに大事なものだって、知らなかったし分かろうとしてなかったよ。
最後の1年になって、やっと自分の居場所を見つけた。
遅すぎたかもしれない。
だけど、これで良かったのかもしれない。
どちらにせよ、私はここへ来てよかった。
この道を選んでよかった。
今が凄く楽しい。
疲れも気にならないほどに、私は幸せで、幸せで、
なんて言葉にしたら一番いいのか分からないけど、
とにかくありがとう皆。
本当に、ありがとう。
それぞれ見ている壁は違うだろうけど、迷ったり、悩んだり、泣いたり笑ったりしたくなったらここで会おう。
一人になれる場所もちゃんと用意して。
大好きだよ
愛おしい